最終更新:ID:5Xqdz2d+bw 2021年10月04日(月) 15:34:44履歴
『柿太郎電鉄』はアラサーソフトウェアが2021年9月に開発したGoogleスプレッドシート専用ボードゲーム。
双六に近いボードゲームで、所定のターン内に最も所持金を増やせたプレイヤーが勝ちとなる。桃〇郎電鉄を買う金をケチったPayがGoogleスプレッドシート上でゲームをすることを考え作成した。
桃〇郎電鉄との類似性が指摘されているが、全く別のゲームである。また、Google社より正式にゲームプラットフォームとしての利用許可を得ていないとの指摘もあり、リーガル上のリスクが高い状況にある。
双六に近いボードゲームで、所定のターン内に最も所持金を増やせたプレイヤーが勝ちとなる。桃〇郎電鉄を買う金をケチったPayがGoogleスプレッドシート上でゲームをすることを考え作成した。
桃〇郎電鉄との類似性が指摘されているが、全く別のゲームである。また、Google社より正式にゲームプラットフォームとしての利用許可を得ていないとの指摘もあり、リーガル上のリスクが高い状況にある。
- 全員が高田馬場駅からスタートする。高田馬場はアラサー三銃士の第二の故郷である。
- 事前に定めた順番で1〜6のルーレットを回し、出た数値だけ各プレイヤーは任意の方向に動くことが出来る。
- プレイヤーは目的地を目指しつつ、途中に止まったマスで書かれている指示に従う。
- 最初に目的地に到達したプレイヤーは1,000万円を得る。また、通常通り駅の効果であるカード売買もその後可能。
- カード売買終了後、目的地を再設定する(1〜9のルーレットを回し、出た数値で目的地が決まる)。この時、同じ目的地となった場合はルーレットのやり直しとする。
- この時点で最初に到達したプレイヤーのターンは終了。
- カードは原則、自分のターンが開始した際にルーレットを回す前に使用しなければならない。
- カードは無限に所有が可能だが、いずれも一回使用すると1枚消滅する。
- 売買出来るのは駅だけで、高田馬場駅とそれ以外で価格も異なる。
- ゲーム終了時の所持金計算にて資産としては計上されない(つまり、終了前に売却しておく必要がある)。
- 原則通り、ルーレットを回す前に使用を宣言する。
- 全プレイヤーが強制的に高田馬場駅に移動する。この時カードを使用したプレイヤーは高田馬場駅でカード売買が可能だが、他のプレイヤーは移動するだけでカードの売買は出来ない(次に自分のターンが来た場合、ルーレットを回すところから始まる)。
- 学生集合カードの効果は罰ゲーム回避カードで回避出来ない。
- ステータス異常マスに止まった影響で、何かしらの状態に遷移する。
- ステータス異常は重複するが、各ステータス異常は独立した効果期間があり、それが満了した時点で解除される(例:3ターンの間ポケモンになる場合、そのマスに止まった時点では0ターン目という計算になる)。
- ステータス異常となっている本人が青マスで書かれている罰ゲームを行う場合、ステータス異常は一時的に解除される。
- ステータス異常となっている本人以外が青マスで書かれている罰ゲームを行う場合は原則一時解除されないが、全員参加型のものの場合は一時解除される。
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